本業はサブタイトルコーディネーターでラジオ収集家、小説家とTシャツデザイナーで  世界征服を企む馬原もすらのオールインワンブログです。
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2017年12月27日 (水) | 編集 |

1954年作品/出演:リチャード・デニング キャサリン・クロウリー
2008年9月5日発売/販売元: ランコーポレーション

「黒死館の恐怖」(’58)や「金星人地球を征服」(’56)など数多くのSFホラー映画を
世に送りだしたAIP映画の礎を築いた事でも知られる名プロデューサー、ハーマン・コーエン。
その彼が初めて単独で制作したのが本作「Target Earth」である。
ある朝目覚めるとロサンゼルスはゴーストタウンと化していた。
取残された人々は、金星から送られた巨大殺人ロボットから逃れつつ真相を探る…。
心理サスペンス的な趣は、他のSF映画とは一味違ったユニークな魅力があった。


ネットで話題の「ロボット大襲来」をようやく入手。
なぜネットで人気なのかは皆さんで調べていただくとして、

これまでyoutubeでちょこちょこ部分部分を見てはいたんですが、
実際のところクライマックスは全部見ていてしまったようです。

で、見終わった感想としては割と好き。
実は初見では30分で寝落ちしてしまったんですが、
きっと疲れがたまっていたんでしょうね。
続きは気持ちよく見られました。

突っ込みどころはたくさんあるんですが、
やはり巨大な無敵なロボットが登場すると見せかけて、
実際は等身大の押せば倒れそうなロボットが出てくるところですかね。

物語上では数体登場していることになるんですが、
実際は「ロボット・モンスター」同様、
ロボットは1体しか作成していないようです。

クライマックスで登場人物が屋上に逃げる際、
「よし!あのデザインなら絶対に階段は登れないはずだ!」
と誰もが感じると思うのですが、ロボットがヨタヨタと階段を登り始めると、
もう苦笑というか、非常に愛らしく感じてしまいます。

この作品のオリジナル脚本はワイオット・オーダンという方が書いていて、
なんと「ロボット・モンスター」と同じなんですよね。
誰もいない世界というのが好きなのかもしれません。

原案はポール・フェアマンの"The Deadly City"という作品だそうで、
映像ではこうなってしまいましたけど、
元々は鋭い切り口のSFだったのかもしれませんね。

この作品もチャプターは8枚切られていますが、
タイトルがないため、また勝手にタイトルを考えてみました。

①誰もいない街
②パーティー
③巨大ロボット出現!?
④空軍殲滅す
⑤初めての夜
⑥真夜中の侵入者
⑦逃亡計画
⑧ロボット襲来


こんな感じですかね。
ちょっとチャプターポイントがあまり好きではないのですが、
ポイントに合わせるとこうなります。



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2017年12月17日 (日) | 編集 |

1953年作品/監督:フィル・タッカー/音楽:エルマー・バーンスタイン
2009年1月23日発売/販売元: 有限会社フォワード

STORY:
ある日、ジョニー少年は地球が滅びた事を聞かされる。生き残ったのは自分の家族だけだと言う。
地球人の根絶を企む謎の宇宙人は、近くの砂漠にある洞窟に基地を作って潜んでいた。
宇宙人は宇宙光線なるものを発して人間同士を争わせ、その上、古代の怪獣を操って
人類を滅ぼしたのだと云う。いよいよ人類と宇宙人の最後のバトルが開始される!?
しかし、宇宙人は姉のアリスに一目惚れ。果たしてどうなる事やら…


きっとお気に入りの作品になることを信じて、ずっと欲しかった作品をようやく入手!
amazonでわずか¥900で購入できます。しかも詳細な解説書付きですよ!

ストーリーやモンスターのメイクについては、
他のブログで書き尽くされているので、まずは単純な感想から。

いや~つらかった。

自分は今では充分時間に余裕があるときしかDVDを見ないのですが、
わずか60分ちょっとの作品にも関わらず、
1日目も2日目も途中で寝てしまい、すべて見終わるには3日かかりました。

このレビューを書くためにも少し見なおしたのですが、
やはり二度も寝落ちしてしまいました。

それだけ画面に緊張感がなく、
映画を一生懸命作っている感じも受けなかったということです。

この作品の最大の脱力ポイント“夢落ち”ですが、
実は始まって4分で家族がピクニック中に寝入ってしまうシーンがあります。

ジョニー君だけが勝手に起き出して出かけてしまうわけですが、
このシーン以降はすべて彼の夢の中というわけです。

このシーンの前、彼のお父さんは死んでいていませんが、
以降では生きていているので、その辺りで
こちらも気が付いてあげないといけないのかもしれません。

それにしてもお姉さんのアリスとロイに花束を渡しに追いかけてきた
妹のカーラをあっさりローマンが殺してしまうシーンには驚きました。

フランケンシュタインだったら絶対殺さないところですが、
ローマンはアリスに恋しているのでロリコンではなかったようです。

カーラはとっても健康優良児でそんなに美少女でもありませんからね。

昼寝しているようにしか見えないカーラを、
血も出ていないのに死んでいると分かる母親の愛に感動しました。

その他にもポツポツと気が付いた点があるので列挙してみると…

解説書:

4ページに、映画の中にはポスターのようなロケットの飛ぶシーンはない、
とありますが、私はあったと思いますけどね。

せめて巨大トカゲや恐竜のフッテージシーンの元ネタだけでも
判明させてほしかったと思います。

チャプター:

60分の作品に対して8枚切られているのは評価しますが、
せめてチャプタータイトルを付けてはいかがでしょうか。

どこがどこだか、さっぱり分からないんですけど。

そんなわけで「DVDのチャプターを切ってほしい」という
仕事の依頼もある私が、勝手にチャプタータイトルを考えてみました。

①オープニング
②ローマンの指令
③生き残った人類
④徹底抗戦
⑤ロイとアリス
⑥2人の結婚
⑦ロイの死
⑧アリスを救え!


以後、こんな感じのチャプタータイトルでDVDやBDが発売されておりましたら、
それには私が関わっていると思いますので、よろしくお願い致します。

翻訳:

英語的には、Human と Ro-man を使った
面白い表現もあったのですが、翻訳はイマイチでしたね。

一応 自分は小さな字幕会社を経営しているのですが、
翻訳の岡野栗子さん、もう少し頑張りましょう。

「やっちゃたよ」とか「ビックニュース」(ビックカメラのニュース?)という
言葉もありますし、字幕用と意識して翻訳されていないのは分かりますが、
石田一さんが監修されているにしても、もう少し別の言い回しがあるはずです。

〈総評〉★

せめて憎めない作品になるかと思ったら、
二度と見ないかもしれない作品になっちゃいました。

この作品はブルーレイになることはないと思うんですが、
当時は何と3D映画として公開されていたらしく、
もし3D版でブルーレイになることがあったら、
その時はもう一度再見したいと思います。

もしくは私が字幕をイチから翻訳し直したいと思います。

映画そのものはしばらくは見なくてもいいんですが、
本編で使われている英語は非常に分かりやすくてですね、
もし英語の字幕があったら英語学習に役立つなんて思っていたわけです。

そうしたら、カルトムービーになっているだけあって、
「ロボット・モンスター」の秘密に迫る本が2冊も見つかったので紹介します。

自分は当時の出演者のインタビューが載っている
「Diaries」を購入してみようと思っています。

本を読んだら、ものすごく大好きな作品になりそうで心配ではありますが…
  

*こちらは海外のCSバージョンで英語が得意な方は、出演者のチャチャを聞きながら楽しめます↓



2016年05月06日 (金) | 編集 |


 先日、スカパーで日本語吹き替え版がオンエアされるということで、
吹き替え音声のチェックという仕事を承りました。

未見の作品だったので、ちょっとだけウィキペディアや
amazonのレビューで調べてみたりするのだが、
「ダイハード」や「2」の興奮を期待したファンには
あまり評判はよくないようだ。

で、自分はというと、これが結構楽しめた。

冒頭のカーチェイスはなかなかのものだし、
なにより、絶対こいつに違いないと思っていた犯人が
全然違ったためである。

ただし見直してみると、やはり突っ込みどころは多い。

まずカーチェイスのシーンは昼間なのに、
事故現場に警官がたどりつく時には、
とっぷり日が暮れている。

しかも最初に見つけるのがトム(ブルース・ウィルス)の叔父の
ニックただ1人。あんたは単独行動だったのかい?

ちなみに次のシーンでは
パトカーやら救急車やらが大挙押し寄せている。

さらにトムの親類が自殺するシーンがあるのだが、
簡単に警察署や裁判所から抜け出しているし、
後から見直すと、そんなにピンピンしていていいの?と
どうしても思ってしまう。

この頃は携帯電話が使われだしてすぐの頃だと思うのだが、
犯人は犯行現場から掛けているのに、
警察は場所や契約者に全然たどり着けない。

トムの新しいパートナー、サラ・ジェシカパーカーは
「セックス・アンド・シティ」出演の前で、
当時としては異例の抜擢だったはず。

でもブルース・ウィルスの隣にいると、
ただの小さくて股の緩いお姉さんにしか見えず、
娘の名前が「サラ」で、「いい名前だ」とトムが言うシーンでは
寒々しさまで感じてしまう。(吹き替え版だけかもしれません、念のため)

自分はこういう作品との偶然の出会いを大切にしていて、
もし音楽がよかったらサントラを買おうと決めているのだが、
「ターミネーター」のブラッド・フィーデルのスコアも
全く印象に残らず残念。

さて、タイトルの話をさせていただくと、原題は"Striking Distance"で
“あと少し”や“すぐそば”の意味があるのだという。

もちろん犯人まで“あと少し”だと思っていたら
“すぐそば”にいたというダブルミーニングになっているのだろう。

で邦題はご存知のとおり「スリー・リバーズ」。
2つの川が合流してオハイオ川となり、この合流地点一帯が
事件の舞台となるピッツバーグというわけだ。
主人公もピッツバーグ市警に勤務している。

ウィキペディアでもレビューでもこのぐらいの説明に留めてあるけど、
実はこの“スリー・リバーズ”って、トムの父親のボートの名前なんですよ。
“スリー・リバーズ号”というわけです。

そんなわけで邦題にケチを付けるのはこれぐらいにして、
そんなに期待しなければ十分に楽しめる作品だと
思いますので、皆さんもぜひどうぞ。



2014年01月22日 (水) | 編集 |
 
図体の
 デカいやつらが
  スマホ持ち
   ノロノロ歩く
    死ねばいいのに

“死ねばいいのに”シリーズは今後も続きそうです。

2014年01月22日 (水) | 編集 |
 
言いそうな
 ことしか言わない
     まゆゆコメ

アイドルの王道を行くまゆゆさんは、
記者会見やイベントのコメントで
いかにもまゆゆが言いそうなことしか言いません。

まあ、そういう意味です。
新鮮味がない以前に、もうウンザリします。

間違っても「つぶすつもりで来てください」とか、
「私のことは嫌いな方も~」とか言いません。

当たり障りのないことしか言わないので
名言になるはずもありません。

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